多眠 昼 だるいの漢方相談ビフォーアフターを紹介するコーナーです。
もともと不眠もしくは多眠のどちらかで、すっと寝付けたり、目覚めがスッキリ爽快という経験は記憶にありません。
不眠になると昼はいつもだるく、そのだるさにイライラが募ります。夜は寝付けるか途中で目を覚まさないかと緊張し、上手く眠れないと明日を思い、またイライラしたり、夫に八つ当たりしたります。どうして眠ることぐらいできないのだろうと自己嫌悪し、不眠が2週間も続くとからだはもちろん、心の不調はとてもつらいものでした。
漢方基礎講座を受講している中、環境の変化があって不眠が続きました。自分のからだを自身でコントロールできるようになってから、カウンセリングを受けたいと考えていましたが、それまでに崩れてしまうと思い、相談しました。
28才女性
漢方を服用し、胸のつかえというか体の中にあるわだかまりのようなかたまりが、すっと解けていく感覚を受けました。その夜から私の願いであった眠りたい時間にすっと寝付け、起床まで悪夢を見ず目を覚まさない睡眠をとれるようになりました。
当時、自身では気付かなかった激しいストレスと強烈な怒りがあったようです。緊張しやすくストレスをためやすい性格のようで、今も不眠のようになりますが、3日は続かないので精神的にもとても開放されました。
湿がたまっていると、だるい・眠い・疲れやすいというのと眠れない症状がどちらも出ます。湿を除く漢方で改善しました。
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